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教育・文化
2013年8月2日(金)9:00

カツオ一本釣りを体験/佐良浜中3年

鰹節製造、加工も学ぶ


大物カツオや大物マグロを手に喜ぶ生徒たち=31日、佐良浜漁港

大物カツオや大物マグロを手に喜ぶ生徒たち=31日、佐良浜漁港

 市教育委員会伊良部分室(佐久田元武室長)は31日、佐良浜中学校(根路銘敢校長)の3年生29人(男子18人、女子11人)を対象にした「かつお漁業(釣り・加工)体験学習」を実施した。生徒たちは、一本釣りカツオ漁と鰹節製造・加工を通して海の恵みに感謝し、伝統の水産業の大切さを実感した。


 総合的な学習の時間の一環。地域の第一次産業(水産業)を理解させるとともに、水産業に関する基礎的知識の習得と世代間交流を図るのが目的。

 この日の深夜、男子生徒たちは第五喜翁丸、八幸丸、政宝丸、第七美吉丸、黄金丸の5隻に分乗し、佐良浜漁港を出港した。正午前後には次々と入港。大量の大物カツオや大物キハダマグロを水揚げした。同漁港では、生徒たちを迎える両親や祖父母らが訪れ、子どもや孫の活躍をたたえていた。

 一方、女子生徒たちは、奥原カツオ節加工場、隆一カツオ節加工場、友利かつお節加工場で、生カツオの解体やなまり節の骨抜き・整形などを体験した。てきぱきと動きし、工場関係者らを喜ばせた。

 第七美吉丸で体験した平良広貴君は「流し釣り漁法で大物カツオを初めて釣った。とても楽しかった」と声を弾ませた。

 石原聖哉君は、政宝丸で体験。「カツオ2匹、キハダマグロ2匹を釣った。波が高くてきつかったが、良い思い出になった」と感想を話した。

 奥原カツオ節加工場で体験した池間夏さんは「新鮮なカツオがスムーズに解体できた。これからはお母さんの手伝いでもカツオを解体したい」と意気込む。


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