「出会い・ふれあい・感動!みゃーくぬすぐりむぬ」をテーマに、第36回宮古の産業まつり(主催・同まつり実行委員会)が30日、ダイワドライビングスクール跡地(ぱいながまホール隣)で開幕した。初日から多くの市民が訪れ、宮古の特産品をはじめ友好交流都市の静岡県藤枝市、新潟県上越市板倉区、福島県西会津町の県産品を買い求めた。
 実行委員の下地義治会長(右から4人目)や下地敏彦市長(同3人目)がテープカットを行い祭りの幕を開けた
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 サトウキビ品種の展示コーナーは毎年大人気。多くの農家が訪れて各品種の特徴を調べた
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 静岡県藤枝市はレタスやシイタケを安値で販売。売り手と買い物客の交流も
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 真っ赤なリンゴが大人気。福島県西会津町の物産
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 卵の黄身に何本の爪楊枝を立てられるのかを競うコーナー。20本以上立てる親子もいた
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 サトウキビを絞ってその場で黒糖に。来場者がその美味に舌鼓を打った
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 初日から多くの市民が訪れ「すぐりむぬ」を買い求めた。写真は焼きたてパンの販売コーナー=30日、ダイワドライビングスクール跡地
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 四ツ竹の使い方を教わる市民
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 んまがぬ家の高校生店長は自信作「ひんやり麺」を販売。このコーナーでは「んま麺グランプリ」も実施されている
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 サトウキビ絞りの実演も見学できる
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 袋に詰め放題のシイタケ。「誰よりも多く入れるんだ」
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 静岡県藤枝市の「藤娘」も来島し自慢の特産品をアピール
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 毎年大人気のクルマエビ串焼きコーナー。今年も多くの来場があった
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 たくさんの子どもが挑戦した「木の実クラフト」づくり
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 特設ステージで元気いっぱいの踊りを披露する久松中学校の生徒
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 「来場待ってます!」笑顔いっぱいの高校生
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 北海道コーナーでは「とうきびチョコ」などの菓子が勢いよく売れた
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 伊舎堂さくらさんはミニライブを披露
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 就農青年クラブのトマトや島ネギの苗も大人気
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 特別支援学校のイモを買い求める市民
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 オクラのつかみ取りコーナー。「一本でも多く取るわよ!」
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好天恵まれプレー満喫