04/03
2025
Thu
旧暦:3月6日 友引 壬 
政治・行政
2019年10月26日(土)8:58

訪米の成果など報告/玉城知事

「辺野古反対の民意伝えられた」


「訪米で沖縄の民意を、明確に伝えることができた」と話した玉城デニー知事=25日、県庁庁議室

「訪米で沖縄の民意を、明確に伝えることができた」と話した玉城デニー知事=25日、県庁庁議室

 【那覇支社】玉城デニー知事は25日の定例会見で、10月14日から20日までの間に行った「訪米」の成果などを報告した。玉城知事は、海外の米軍基地の在り方をめぐり「国防権限法案」で協議を行っている議員を含む連邦議会議員のほか、政府関係者、有識者らと直接面談し、同法案に名護市辺野古の工事の見直しを行うよう、「明確に伝えることができた」と述べた。

 玉城知事は「今年2月の県民投票後で初の訪米であり、大多数の県民が、辺野古移設に反対している民意を丁寧に説明できた」と述べ、沖縄の米軍基地の実情とともに、新たな移設先についても米国政府が積極的に働き掛け、同法案に盛り込んでいくよう求めたという。

 記者団の質問に対し、玉城知事は「辺野古も米軍の基地に入ることを強く訴えた。見直しの場所としては、最たるものであることを強調した」と説明した。

 その上で、「沖縄では日常的に米軍基地から派生する事件、事故などに加え、環境汚染、環境破壊、騒音問題などがある。これらを考えた場合、辺野古移設は日米両政府で協議が終わったものではなく、(移設先を)見直す必要があることに対する理解を求めた」と述べた。

 また、今後、沖縄県側からの米国への取り組み策については、「在ワシントン沖縄事務所からは、毎日、報告がある。連邦議員へのロビー活動などを通じて、沖縄への問題意識をさらに高めていく必要がある」と話した。

 今回の訪米で玉城知事が面談した連邦議員は、マーシャ・ブラックバーン上院議員やセス・モールトン下院議員など両院協議会の委員を含む10人。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年3月30日(日)9:00
9:00

きょう開業6周年

空の玄関口の一つに/下地島空港ターミナル   みやこ下地島空港ターミナルはきょう30日、開業6周年を迎える。開業以来、宮古の空の玄関口の一つとして、多くの市民や観光客に利用され、2024年度は韓国ソウル(仁川)線の新規就航などを追い風に、利用者は過去…

2025年3月21日(金)9:00
9:00

シギラで海開き宣言

豊かな海へ、稚魚を放流/南西楽園リゾート   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は20日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。晴天に恵まれ、イベントでは稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!