社会・全般
2010年12月26日(日)9:00
洋から和へ/市内スーパー
店内正月モードに
これまでクリスマス一色だった市内の各大型スーパーでは25日、1週間後に迫ったお正月に向け、店内を正月モードへと切り替えていた。
これまでクリスマスの商品が中心のレイアウトだった店内も、この日は正月用の鏡もちやしめ縄、お歳暮商品のコーナーが広げられ、訪れた買い物客らも鏡もちの大きさや値段を確認していた。
イオンタウン宮古南ショッピングセンターの久貝義貴チーフによると、25日から店内は正月モードへと移行。「鏡もちはこれからどんどん売れ行きが良くなり、お歳暮は30日、31日がピークになると思う」と話した。
買い物客らは、「洋」から「和」へと切り替わった店内で、年の瀬を再確認しながら、お歳暮の商品や正月関連商品を買い求めていた。