社会・全般
2011年8月4日(木)9:00
立体映像に大喜び/市中央公民館
きょうから「3Dワールド」
大迫力の立体映像が楽しめる「3Dワールドin宮古」(主催・琉球新報社、後援・宮古毎日新聞社など)の先行上映が3日、市中央公民館で開かれた。招待された児童らは、スクリーンから飛び出してくるように見える映像に大喜びだった。上映は4~8日、11~14日まで同所で行われる。料金は大人(高校生以上)400円、中学生以下300円。問い合わせは琉球新報社事業局(電話098・865・5200)
この日招待されたのは、みなみ童夢クラブの子どもたち。カブトムシや恐竜などの3D映像が映し出されると、手を伸ばして触れようとするなどしていた。
よなはひなのちゃん(5)は「すごく面白かった。恐竜が飛び出して見えたので捕まえようと思った」と笑顔で話した。
上映は1日11回で上映時間は約30分。上映開始時間は午前10時、同時45分、同11時30分、午後0時15分、同1時、同時45分、同2時30分、同3時15分、同4時、同時45分、同5時30分となっている。