社会・全般
2012年4月24日(火)9:00
野外での昼食おいしいね/宮古特別支援学校
東平安名崎で「春の遠足」
宮古特別支援学校(平良智枝子校長)は23日、東平安名崎で遠足を行った。新入生や新職員との親睦を深めながら散策やレクリエーションを楽しんだ。
「春の遠足」と題し、自然との出合いや各公園、施設などに対する知識と理解を深めることが目的。児童生徒、職員合わせて100人余りが参加した。
バスで東平安名崎に到着した後、全員でラジオ体操で体をほぐすと綱引きで歓声を上げた。
心地良い汗を流した後はお待ちかねの昼食タイム。野外で友だちや先生、保護者たちと輪になって食べる弁当は格別のようで、休憩所には会話と笑顔が広がった。
宮国有希さん(13)は「お母さんのつくった枝豆ご飯がおいしいかった」とうれしそう。新里龍二君(11)は「大好きな肉がいっぱいあっておいしかった」と笑顔だった。