社会・全般
2013年6月2日(日)9:00
制服デザインを統一/JALJTA
気持ち新たに業務開始
JAL・JTAグループのスタッフが1日から、新しい制服を着用して業務を開始した。利用客が一目で「JAL・JTAグループの社員」と認識できるようにデザインを統一。サービスの充実に向けて気持ちを新たにしている。
制服のデザインはグループ内でも異なっていた。これを一新し、客室乗務員および搭載・貨物部門ごとにデザインを統一した。
運航乗務員はシックな黒でまとめた。客室乗務員は濃紺を基調としたジャケットとワンピースを採用し、随所に赤のラインをアクセントとして配色した。
地上スタッフの制服の色は紺を採用し、客室乗務員との一体感を表現した。
整備と搭載・貨物作業スタッフはグレーが基調。袖の色を変えて識別しやすいように工夫を凝らした。
宮古空港地上スタッフの根間あやのさんは「着心地の良い新しい制服になったので、気持ちも新たに業務に取り組んでいる。優しい気持ちでお客さまと接していきたい」と話した。