05/01
2025
Thu
旧暦:4月4日 先勝 庚 
教育・文化 社会・全般
2014年2月8日(土)9:00

垣花君(城辺小2年)が特選

「おかねの作文」で表彰


第38回「おかねの作文」表彰式で特選を受賞した垣花俊太朗君=7日、県庁1階県民ホール

第38回「おかねの作文」表彰式で特選を受賞した垣花俊太朗君=7日、県庁1階県民ホール


【那覇支社】県金融広報委員会(会長・仲井真弘多知事)が主催した第38回「おかねの作文」表彰式が7日、県庁1階県民ホールで行われ、城辺小2年の垣花俊太朗君の「お金のたいせつさ」が小学校低学年の部で特選を受賞した。同高学年の部では西城小6年の下地晴香さんの「お金のよりよい使い方」が佳作に選ばれた。


 同作文コンクールは、金銭・金融教育普及事業の一環として県内の小中学生を対象に毎年実施される。今回は35校から538点の応募があり、小学校低・高学年の3部門で特選3点、秀作7点、佳作10点の計20作品が入賞した。

 表彰式では、仲井真会長(代読・藤井和啓沖縄総合事務局金融監督課長)が「皆さんの作文からは物やお金を大事に使う様子や体験の中から学んだこと、両親への感謝の気持ちが伝わってくる。これからも思いやりの心を持って努力してほしい」とあいさつした。

 垣花君など各部門の特選入賞者が作文発表をそれぞれ行った。
 垣花君は「賞状がもらえて発表もできて、うれしい。作文はお父さんとお母さんが教えてくれたことを、1位になってほしいと思って書いた」と笑顔で話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年5月1日(木)9:00
9:00

子どもは無料や半額

児童福祉週間で各施設   最大11連休となるゴールデンウイーク(GW)が始まっている。入域観光客数がコロナ禍以前に戻りつつある宮古島では多くの観光客が訪れ、各空港が混雑しているほか、島内各地の行楽地では観光客に加えて地元の家族連れなどでにぎわいを見せ…

2025年4月23日(水)9:00
9:00

多良間島、3部門で上位/マリンダイビング大賞

「初めて行きたいエリア」1位/スキューバダイビング専門ウェブサイト   【多良間】年間125万人が利用するスキューバダイビングの専門ウェブサイト「マリンダイビングWEB」が発表した「マリンダイビング大賞2024」の年間ランキングで、多良間・水納島が「…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!