社会・全般
2014年6月26日(木)9:00
合同懇親会で再会喜ぶ
関東の下地、上野両郷友会
【東京支社】関東下地郷友会と関東宮古島市上野郷友会は22日、都内のホテルで定期総会を開いた。昨年度の活動報告や今年度予算案を原案通り承認した。上野郷友会は役員改選で、新里利夫会長(千葉県松戸市在住)の再任を決めた。引き続き行われた合同懇親会には約80人が参加。1年ぶりの再会を喜ぶとともに、宮古民謡や故郷の思い出話を楽しんだ。
懇親会であいさつした新里会長と下地郷友会の渡真利朗男会長(東京都八王子在住)は「毎年、皆さんの元気な笑顔が見られてうれしい。互いの懇親を深めながら、故郷の懐かしい思い出話で楽しんでほしい」と呼び掛けた。
下地郷友会の会員、砂川達雄さん(94歳、埼玉県上尾在住)が乾杯の音頭を取った。
舞台では棚原民謡クラブが歌と三線を披露。宮古から送られてきたばかりのマンゴーの抽選会は大いに盛り上がった。
最後は、参加者全員でクイチャーを踊り締めくくった。