社会・全般
2015年1月21日(水)9:00
工期中の安全願い「くわ入れ」/鏡原幼稚園舎改築
関係者が出席し安全祈願
鏡原幼稚園舎移転改築工事の安全祈願祭が20日、下地敏彦市長、宮國博教育長、永松才昜園長や工事関係者らが出席して、同園の建設現場で行われた。宮古神社の奥間寛次神主が祝詞奏上などをし、関係者らがくわ入れをして、工事期間中の安全を祈願した。関係者らはくわ入れの後、玉串を奉納した。
現在の園舎は1978年に建設され老朽化が激しく、今回の改築となった。
新園舎は総事業費1億2933万円で、鉄筋コンクリートの1階建て。面積は420平方㍍。工期は2015年1月9日~同3月31日。
建築は久仲工建、電気は三和電気、機械は腰原工業で設計・監理はヤマサト設計が請け負っている。