スポーツ
2018年4月17日(火)8:58
スイムの新コース確認/トライ競技実施検討委
第34回全日本トライアスロン宮古島大会(主催宮古島市など)の第1回競技実施検討委員会が16日、JTAドーム宮古島で行われた。大会長を務める下地敏彦市長はじめ、水泳、自転車部など、同検討委委員会を構成するメンバーが参加し、天候による水泳競技実施、変更、中止基準などを確認した。
水泳競技が中止になった場合はラン、バイク、ランのデュアスロン競技を行う。第1競技のランは宮古島東急ホテル&リゾーツから来間大橋手前の約4・5㌔を周回することなどが確認された。
下地市長は「今大会、初めてスイム競技が1・5㌔を2周するコースになった。初めてのコースなので、この委員会で十分検討し、事故がない良い大会にしてほしい」とあいさつした。
大会当日の22日は午前5時分に競技実施検討委員会を開催し、午前6時に大会開始宣言をする。
午前7時に最初のスイム競技3㌔がスタート、バイク競技157㌔、ラン競技42・195㌔の合わせて202・195㌔に挑む。