郷友会便り
2018年5月23日(水)8:54
【郷友会便り】新会長に国仲晃行さん/関東南秀同窓会が総会
18年度の予算案など承認
【東京】関東南秀同窓会(宮中・宮高女・宮高同窓会)の2018年度総会が20日、東京四谷の主婦会館プラザエフで行われた。約40人が参加し、18年度の活動計画案や予算案などを原案通り承認した。会長を2期4年を務めた大山芳男さん(宮高12期)の後任として、国仲晃行さん(同)が新会長に選ばれた。事務局長は上原英夫さん(18期)が留任する。
総会に引き続き懇親会が行われ、大山さんは「皆さんのおかげで、会長職を4年間務めることができた」と協力に感謝。新会長の国仲さんは「若い同窓も気軽に参加できるような会にしたい」と抱負を語った。
来賓あいさつでは、南秀同窓会副会長の與儀千寿子さん(18期)が「わが母校は今年で創立90年を迎える」と報告し、12月1日開催予定の記念式典への参加を呼び掛けた。
顧問の宮里邦雄さん(10期)の乾杯の音頭や、吉田静子さん(18期)指揮のもとでの校歌斉唱ほか余興や抽選会などもあり大いに盛り上がった。