寄港70回、19万人来島/クルーズ船18年上半期
前年比11回、7万人上回る
2018年1月から6月までの半年間での宮古島へのクルーズ船寄港回数は70回、寄港人数は19万6498人となり、前年同期実績の寄港59回、人数12万3983人を11回、7万2515人上回った。月別に見て最も多かったのは5月の21回、6万2808人だった。総寄港人数のうち乗客は13万1386人で、乗組員は6万5112人だった。
市観光商工課のまとめによると月別寄港回数は1月が6回、2月は5回、3月が10回、4月は15回、5月が21回、6月が13回だった。
寄港人数は1月が1万2263人、2月は1万869人、3月が2万2800人、4月は4万4512人、5月が6万2808人、6月は4万3246人だった。
乗客数だけを見ると1月が7766人、2月は6780人、3月が1万5009人、4月は2万9619人、5月が4万2235人、6月は2万9977人だった。
1回の寄港で寄港人数が最も多かったのは4月4日に寄港したワールドドリーム号(15万1300㌧)の6470人(乗客4602人、乗組員1868人)だった。