出場選手の募集開始
第35回トライ宮古島大会
宮古島トライアスロン実行委員会(会長・下地敏彦市長)は1日、市役所平良庁舎で会見を行い第35回大会の出場選手申し込みは郵送が9日から、インターネットでは1日から開始したと発表した。定員は1700人で来年4月14日に開催。下地会長は多くのアスリートの参加を呼び掛け「第35回大会が活気のある大会になるように安心安全な大会運営を目指したい」と述べた。
競技は4月14日午前7時に開始。スイム3㌔、バイク157㌔、ラン42・195㌔で行われる。悪天候の場合はデュアスロンに変更する。
スタート地点は与那覇前浜ビーチでゴールは市陸上競技場。スイムは今年2周回コースに変更したが、来年も今年と同じコースで行う。
参加資格は大会当日、満19歳から65歳まで。参加費は4万円。申し込み期間は郵送が9日から11月2日まで当日消印有効。インターネットでの応募は30日まで。
申し込みについては、顔写真をアップロードするのが出場内定通知が届いてからになり第一次の申し込みが簡略化された。内定通知は12月下旬に本人あてに通知する。
申し込み方法は、郵送は返信用封筒を同封の上、実行委員会(宮古島市平良字西里186)に資料を請求(26日必着)し、必要書類を同封して「MSPOエントリー宮古島デスク」(東京都稲城市東長沼2120の6グランヴェルジェ104)ヘ送付する。
インターネットは大会のオフィシャルページかTRI‐Xのレースカレンダーから申し込む。問い合わせはMSPOエントリー宮古島デスク(電話042・370・7431)。
同時に大会公式ポスターデザイン原画募集についても呼び掛けた。応募期間は11月30日まで、提出先は宮古島トライアスロン実行委員会事務局。
問い合わせは「第35回全日本トライアスロン宮古島大会公式ポスターデザイン公募」係(電話73・1046)。
実行委員会の下地会長(左から2人目)は会見で多くの選手の