スポーツ
2018年10月16日(火)8:55
西城が総合2連覇達成/2位西辺、3位上野
宮古体育大会陸上競技
大会新記録は3個
第45回宮古体育大会の陸上競技が13、14日、市陸上競技場で開かれた。18学区から一般男子の部に173人、一般女子の部に106人、壮年の部に243人の計522人が出場。トラック種目とフィールド種目計50種目で競い合った結果、総合成績では西城学区が2連覇を達成した。
2位は西辺、3位は上野。一般男子ハンマー投げでは川上翔平(鏡原)43㍍42、壮年30代女子100㍍の長濱文香(西城)が14秒0、同50代砲丸投げの佐和田勝彦(同)が12㍍41でそれぞれ大会記録を更新した。同女子年代別4×100㍍リレーは西城チームが大会タイ記録をマークした。県大会の陸上競技は11月24、25日に浦添市陸上競技場で行われる。出場選手は成績上位を中心に選考される。