ミス宮古島の募集開始/宮古島観光協会
「勇気出して応募を」
宮古島観光協会(豊見山健児会長)は15日、同協会で会見を開き、第代ミス宮古島の募集開始を発表した。募集するのはミスサンゴ、ミスティダ、ミスブーゲンビレアの3人。応募資格は、宮古島観光のPRに意欲がある宮古島在住の20歳以上の女性。活動期間中、宮古島に移住可能であれば島外からも応募を受け付ける。活動期間は宮古島夏まつり2019(7月開催予定)から約1年間。豊見山会長は「広く周知して多くの人に応募してもらいたい」と語った。
第代ミス宮古島を務めた選出委員会の大泊千尋委員長は「観光PRに意欲があり、宮古島を愛している人を選びたい。応募者をサポートするので勇気を出して応募してほしい」と呼び掛けた。
選出された3人には、JTAの宮古-羽田往復航空券、ANAの宮古-本土往復航空券など豪華賞品が贈られる。
応募用紙は宮古島観光協会青年部HP(https://www.miyako-guide.org/activities/miss-miyakojima/)からダウンロードできる。同協会でも用紙を配布している。応募締切は5月日。
1次審査(書類審査)は5月10日、2次審査(面接審査)は5月下旬から6月上旬を予定している。
問い合わせは観光協会(電話0980・73・1881)まで。