郷友会便り
2019年4月3日(水)8:55
【郷友会便り】盛大に敬老者を祝福
沖縄伊良部島郷友会
2019年敬老会開催
【那覇支社】沖縄伊良部島郷友会(久貝直次会長)の2019年敬老会が3月31日、宜野湾市のラグナガーデンホテルで開催され、出席した約300人の郷友らが敬老者を祝うとともに、互いの親睦を深め合った。今年は、同郷友会7支部から新たに約80人が敬老者に加わった。
敬老会は、本部女性部の「とうがにあやぐ」で幕開け。若宮琉の日舞が披露された後、宮古島市の下地敏彦市長が祝辞を述べ、浦添市議会の島尻忠明議長の音頭で乾杯した。
来賓には、宜野湾市議会の上地安之議長や浦添市の松本哲治市長、那覇市議の粟国彰氏、シンバホールディングス会長の安里繁信氏らも駆け付け、それぞれ祝辞を述べ、新敬老者を代表して前里添支部の久高義久氏があいさつした。
久貝会長はあいさつで「郷友会発足以来、64年目を迎える。これまで支えていただいた諸先輩方に感謝します。これからも健康第一で楽しく過ごしてください。引き続き変わらぬご支援をお願いします」と感謝の気持ちを述べた。
舞台では、各支部が余興を披露し盛り上げた後、最後は参加者全員でカチャーシーをにぎやかに踊り、敬老者の長寿と互いの飛躍を誓った。