教育・文化
2019年9月19日(木)8:56
元気に校歌遊戯/下地小学校
児童210人が運動会
下地小学校(乾邦夫校長)は15日、同校運動場で運動会を開催した。スローガンは「下地っ子 笑顔の花を 咲かせよう」。全校児童210人が躍動する姿を見せ、会場中に笑顔の花を咲かせていた。
校歌遊戯では、全校児童が校章と市章を印刷した小旗を持ち、一糸乱れぬ踊りを見せて会場から大きな拍手を受けていた。
5・6年生によるエイサーでは「令和の幕開け!響け63の心」をテーマに、勇壮な演舞を披露した。
1年生による特技は玉入れ。楽しそうに玉を投げ入れ、結果に一喜一憂していた。
児童たちは笑顔で多彩な種目に挑戦した。会場に集まった多くの保護者や地域住民は、かわいらしい姿に目を細めていた。
最後には会場全員で綱引きを行い、下地のクイチャーを踊って運動会を締めくくった。