【ニュースウィークリー】10月14日~10月19日
西城学区が
3連覇達成
全宮古陸上競技
第46回宮古体育大会・第74回陸上競技大会2日目の13日、市陸上競技場で男女、壮年の3部門で決勝までが行われた。トラック種目とフィールド種目で競い合った結果、総合成績では西城学区が3連覇を達成した。一般男子の部は西城学区、一般女子の部は多良間学区がそれぞれ制した。壮年の部は上野が優勝した。
(10月14日掲載)
少年剣士が
稽古の成果
本社杯剣道大会
宮古毎日新聞杯第36回全宮古青少年健全育成剣道大会が13日、北小学校体育館で開かれた。6部門に計36人が出場し、日ごろの稽古の成果を競い合った。最多の10人が出場した小学生試合形式の部(1部)では長田千寿(東5年)が優勝を果たした。
(10月14日掲載)
特別賞45人を
表彰たたえる
全宮古書道展
第38回全宮古書道展の表彰式が14日、平良港ターミナルビルで行われ、特別賞を受賞した45人に表彰状が授与された。受賞者らは創作活動と作品を通して、毛筆の魅力を今後も発信していくことを誓った。
(10月16日掲載)
交通安全活動
6人表彰伝達
宮古島署
宮古島警察署は15日、九州管区警察局長・九州交通安全協会長連名表彰と全日本交通安全協会長交通栄誉章「緑十字銅賞」の表彰伝達を同署で実施した。上運天幸徳署長が、長年にわたり無事故・無違反で交通安全啓蒙(けいもう)などの活動に尽力している砂川勝信さん(56)ら6人に表彰状と記念品を手渡した。
(10月16日掲載)
4階級88チーム
対戦相手決める
本社杯野球抽選会
20日に開幕する宮古毎日新聞杯第28回全宮古軟式野球選手権大会の組み合わせ抽選会が16日、JTAドーム宮古島会議室で開かれた。各チームの代表が参加し、くじを引いて初戦の対戦相手を決めた。今大会には一般級48、成年級17、実年級13、還暦級10の計88チームが出場する。
(10月17日掲載)
ICT活用で
姉妹都市交流
宮古と栃木の小学校
伊良部島小学校で16日、情報通信技術(ICT)を活用した遠隔交流授業が行われた。同校5年生児童とサシバが縁で宮古島市の姉妹都市となった栃木県市貝町の小貝小学校の5年生児童が交流。授業ではサシバに関するクイズや伊良部島小学校によるサシバ保護に関する取り組みなどについて紹介した。
(10月17日掲載)
生徒の活躍を
切り抜き掲示
宮高で新聞活用
毎年10月15日から1週間は「新聞週間」。宮古高校では、以前から生徒たちの文武両面での活躍や、学校としての各種取り組みが掲載された新聞記事を切り抜いて校内に掲示し、それを読む生徒たちのやる気の向上を図っている。
(10月18日掲載)
卒業旅行トライ
30年間経て終了
光の村養護学校
光の村養護学校高等部の生徒が宮古島でトライアスロンに挑む毎年恒例の行事が18日、開始から30年を経て幕を閉じた。この30年の間に、自己の限界に挑んだ生徒の総数は計399人。それぞれが宮古島で鍛え、社会に巣立っていった。
(10月19日掲載)
川満健勇さんに
農水大臣感謝状
統計調査協力で
10月18日の「統計の日」に合わせ、沖縄総合事務局宮古島農林水産センターは同日、宮古島漁業協同組合で農林水産大臣感謝状伝達式を行った。久富哲センター長が、海面漁業生産統計調査に16年以上にわたり、特別協力した同組合課長の川満健勇さん(47)=平良島尻=に感謝状を手渡した。
(10月19日掲載)