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社会・全般 観光関係
2022年3月23日(水)8:59

第48代ミス宮古島募集/観光協

サンゴ、ティダ、ブーゲンビレア

 

ミス宮古島への応募を呼び掛ける(左から)宮井委員長、吉井会長、立津部長=22日、宮古島観光協会

ミス宮古島への応募を呼び掛ける(左から)宮井委員長、吉井会長、立津部長=22日、宮古島観光協会

宮古島観光協会(吉井良介会長)は22日、同所で会見を開き、第48代ミス宮古島の募集開始を発表した。応募資格は宮古島に在住する20歳以上の女性で、任期は今夏の「宮古島夏まつり」から1年間。吉井会長は「今後も注目を集める宮古島の観光と魅力を、内外に発信していただける明るい元気な方の応募を待っている」と呼び掛けた。

ミス宮古島はミスサンゴ、ミスティダ、ミスブーゲンビレアの3人を選出。島内、県内外で年間約50件の公務をこなし、宮古島観光をPRする。

応募締め切りは4月25日午後5時。1次審査(書類審査)の後、2次審査(面接審査)が行われる。

選出された3人には宮古-那覇往復航空券、リゾートホテルペア宿泊券などが贈呈される。

今回のミス宮古島の制服には、サトウキビの搾りかす「バガス」を一部取り入れる予定。

会見には同協会青年部の立津烈部長、ミス宮古島選出委員会の宮井誠一委員長が同席した。

問い合わせは、宮古島観光協会(電話73・1881)まで。応募用紙は同協会青年部のホームページ(https://www.miyako-guide.org/)からもダウンロードできる。


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