11/24
2024
Sun
旧暦:10月24日 先負 壬 
観光関係
2022年6月7日(火)8:56

島内初のマンゴー自販機/田原フルーツランド

満月食堂敷地内に設置

 

島内初となるマンゴーの自動販売機をPRする宮城代表(右から2人目)ら=6日、市平良大浦の満月食堂敷地内

島内初となるマンゴーの自動販売機をPRする宮城代表(右から2人目)ら=6日、市平良大浦の満月食堂敷地内

市平良大浦に店を構える満月食堂の敷地内に、マンゴーの自動販売機が設置され、7日より販売が開始されている。この販売機は満月食堂を経営する農業生産法人田原フルーツランドが設置したもので、島内初のマンゴーを取り扱う自動販売機となる。

販売している商品は、すでに土産品店やホテルの売店などで好評だったため、宮古島の業者でも冷凍食品対応の自動販売機の取り扱いがあることを知った代表の宮城光吉さんが、この場所での設置を考案した。

現在の販売品目は、500㌘入りの「カットマンゴー」、半分にカットし皮をむいた「半カットマンゴー」、皮をむかず丸ごと冷凍した「果実丸ごとマンゴー」、パウチ入りの「マンゴージュース」の4種類。

カットマンゴーとジュースは、アーウィンとキーツのそれぞれ2種類から選ぶことができる。

宮城代表は「今は冷凍マンゴーのみの取り扱いだが、約2週間後くらいからは青果マンゴーの販売も始められる予定。宮古島のおいしいマンゴーが季節問わず1年中食べられるので、たくさんの人に味わってほしい。満月食堂名物ヤギ汁も準備ができ次第販売予定です」とPRする。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年11月22日(金)9:00
9:00

宿泊税、県民にも課税へ

県検討委、税率2%で上限設定   【那覇支社】宿泊税の導入に向けた第3回観光目的税の導入施行に関する検討委員会が20日、県庁で開催され、税率2%で上限を2000円とし、県民にも課税する方針を確認した。離島住民が観光目的でなく宿泊するケースについては、…

2024年11月21日(木)9:00
9:00

宮古島北部の魅力PRへ

ローカル体験提供プログラム きょうからサービス開始/沖縄トヨタなど   沖縄トヨタ自動車(本社浦添市、野原朝昌代表)はこのほど、観光庁の「地域観光新発見事業」に採択されたことを受け、トヨタ・コニック・プロ(本社東京、山下義行社長)と宮古島観光協会(吉…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!