04/18
2025
Fri
旧暦:3月20日 仏滅 丙 
産業・経済
2024年6月12日(水)9:00

もしもに備え「収入保険」/農家に加入呼び掛け

農作物の収入減を補償/県農業共済宮古支所

「収入保険」の補償対象 5月下旬から6月に掛けての大雨の影響で、サトウキビの株出しや春植え、露地野菜、園芸施設が冠水した。農作物や野菜などが長時間にわたり水に漬かるなどしたことから今後、被害の拡大が懸念されている。また、台風シーズンを迎え、さらなる被害の発生が予想されるとして、県農業共済組合宮古支所(狩俣武一郎支所長)はもしもに備え、農家に「収入保険」への加入を強く勧めている。保険に入っておれば仮に収入がゼロになっても8割が補償される。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年4月16日(水)9:00
9:00

今年105回の入港予定

クルーズ船、昨年の2倍/平良港   今年一年間に平良港への入港が予定されているクルーズ船の回数は105回で、昨年の52回の2倍になることが那覇港管理組合クルーズ寄港予約管理システムのまとめで分かった。今年は1月1日の「コスタセレナ号」(11万4261…

2025年4月12日(土)9:00
9:00

「はしご旅」の魅力PR

旅行関係メディア招きトーク 1度の旅行で二つのホテルを「はしご」して異なる楽しみ方を味わう「宮古島はしご旅」を周知するトークセッションが9日、市内の飲食店で行われた。サントリーニホテル&ヴィラズ宮古島、ヒルトン沖縄宮古島リゾートと、両施設の「はしご旅」プランを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!