ミス宮古募集始まる/観光協会
ユニホームデザインも
2011年度第38代ミス宮古3人を選出するための応募受付が26日から始まった。宮古島観光協会(豊見山健児会長)は同日、会見を開き募集要項を発表し、多数の応募を呼び掛けた。ミス宮古のユニホームデザインも同時募集している。
「ブーゲンビレア」、「サンゴ」、「ティダ」の3人で宮古島の観光PRや親善活動などを行うミス宮古。応募資格は宮古島に本籍か現住所を持つ20歳以上の独身女性で、11年7月23日以降の1年間、行事に従事でき、宮古島観光PRに意欲のある人。応募締め切りは5月31日午後5時必着で、同日午後6時から書類による第一次審査を、6月11日に面接による第二次審査を行う。
応募方法は、所定の用紙に必要事項を記入し、写真を添付して観光協会へ持参または郵送で提出。応募用紙は観光協会で配布しているほか、同協会青年部ホームページ(http://www.miyako-guide.org/)からダウンロードすることもできる。
ミス宮古が行事に参加する際、着用するユニホームのデザインも併せて募集している。今年のデザインテーマは「うりずん」で、イメージカラーはグリーンとなっている。
会見で豊見山会長は多数の応募を呼び掛けたほか、青年部の佐久田重秀部長は「自分をスキルアップしたい人などに応募してほしい」と語った。
問い合わせは観光協会(電話73・1881)まで。