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社会・全般
2009年 4月6日~4月11日
県内外に「夏」をアピール/前浜ビーチで海びらき
サンゴの楽園未来まで 集まれ遊ぼう―をテーマに「第三十一回宮古島の海びらき」が五日、下地与那覇の前浜ビーチで行われた。大勢の子どもたちが歓声を上げ、一斉にエメラルドグリーンの海に飛び込んで水しぶきを上げた。初泳ぎを、心ゆくまで満喫。宮古の夏の到来を県内外に向けてアピールした。
(4月6日掲載)
適度な運動と抗酸化野菜を/アンチエイジング講演
薬を使わない治療法やサプリメントの正しい活用法を伝え、体の中から若返ることを呼び掛ける医療法人白寿会理事長で統合医療ハートフルクリニックの平良茂院長による「病気にならない体づくり―家族をいつまでも健康でいさせるための講演会―」が五日、平良港マリンターミナルビルで行われた。
(4月6日掲載)
09年度予算は80億四千万円/農林水産関係事業
県と宮古島市、多良間村を合わせた農林水産関係事業の二〇〇九年度予算は、前年度比〇・二%増の八十億四千万円となった。県分(県営)が同比二億八千四百万円(五・七%増)の五十二億八千四百万円となったものの、市村分(団体営)が二十七億五千六百万円(同比二億六千六百万円、八・八%減)と落ち込み、全体では微増となった。
(4月7日掲載)
「飲酒運転の根絶を」/春の交通安全運動
「ゆとりもち 左右の確認 今一度」をスローガンに二〇〇九年春の全国交通安全運動(四月六日―十五日)の出発式が六日、市中央公民館で行われた。参加した関係者は交通事故、飲酒運転のない安心安全なまちづくりに向け、一致団結して取り組むことを誓うとともに、交通安全宣言を行った。
(4月7日掲載)
小学校で入学式/晴れやか新1年生
宮古島市内の六小学校で七日、入学式が行われた。フォーマルな衣装を身に着けた新一年生たちは、父母や先生、お兄さんお姉さんたちが見守る中、小学生としての第一歩をスタートさせた。八日には、多良間小学校を含む宮古地区の小学校十四校で入学式が実施された。
(4月8日掲載)
廃ペットボトル20.2㌧圧縮/伊良部リサイクルセンター
宮古島市は七日、昨年四月に稼働した伊良部リサイクルセンターの○八年度実績をまとめた。それによると、廃ペットボトル二十㌧、廃白色トレー百六十五㌔の計約二十・二㌧を回収、圧縮・梱包して搬出した。センターは、廃ペットボトルの容器包装や廃白色トレーなどを再資源として利用させるために、特殊な機械で圧縮・梱包している。
(4月8日掲載)
農家支払額は72億4500万/08―09年産サトウキビ
宮古製糖多良間工場の二〇〇八―〇九年産サトウキビ搬入作業が八日、終了した。これに伴い宮古地区全体の生産量が確定、前期比二万二千六十六㌧減の三十万八千七百九十七㌧となったものの、二期連続で三十万㌧の大台を突破する豊作となった。農家への支払額は概算で七十二億四千五百七万七千五百二十四円となった。
(4月9日掲載)
トライ大会で宮古病院に協力要請/下地大会長
十九日に開催される第二十五回全日本トライアスロン宮古島大会に向け、大会長の下地敏彦市長は八日、県立宮古病院を訪れ大会当日に医療に当たる応援医師らに協力を要請した。
(4月9日掲載)
葉タバコ共同乾燥施設が稼働/地域雇用に貢献
葉タバコ共同乾燥施設が、先月末から稼働を開始した。城辺地区葉たばこ生産組合の施設では、約三十人が働き、生葉のつり下げ作業などで活気付いている。平良組合長によると、フル稼働時の作業員は四十数人に増える。六月まで稼働期間(八十─八十五日)の人件費は、二千─二千二百万円。平均日当が七千円。
(4月10日掲載)
朝のあいさつ運動スタート/警察署、防犯協会
宮古島署や宮古島地区防犯協会のメンバーらは九日から、朝のあいさつ運動をスタートさせた。この日は宮古地区の小・中・高校の二十七カ所で、約百人が参加し、児童生徒に「おはようございます」とあいさつを交わしながら、健やかな成長を願った。
(4月10日掲載)
「島の宝」に下地島空港/国交省主催全国100景
国土交通省が主催する「島の宝100景」に伊良部佐和田の民間ジェットパイロット訓練空港「下地島空港」が選定された。空港の機能と合わせて周辺の景観を全国にアピールするとともに観光資源としても活用されることが期待されている。
(4月11日掲載)