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社会・全般
2011年7月27日(水)9:00

感動のレースを再現/那覇でトライ写真展開幕

駅構内の壁面いっぱいに宮古島大会の写真パネルが張り出された=26日、那覇市、ゆいレール県庁前駅

駅構内の壁面いっぱいに宮古島大会の写真パネルが張り出された=26日、那覇市、ゆいレール県庁前駅

 【那覇支社】4月24日に開催された第27回全日本トライアスロン宮古島大会の模様をパネル写真で紹介する「2011ストロングマン宮古島大会写真展」が26日、那覇市の沖縄都市モノレール(ゆいレール)県庁前駅構内で始まった。8月7日までの13日間、同所において、選手らの熱戦風景や大会を支えるボランティアの様子など、宮古島市民が一丸となって同大会に取り組む姿が広く紹介される。


 同日、写真展オープンセレモニーが大会実行委員会によって催された。主催者あいさつした下地敏彦宮古島市長は「今大会には16カ国57人の外国人選手を含む1346人の選手が出場した。国内外のマスメディアによって、大会を支える5500人余のボランティアの姿が発信された」と述べ、「写真展を通じて、次回大会への機運を高めたい」と開催意義をアピールした。

 また、沖縄宮古郷友連合会の兼島恵孝会長は「名も知らぬ選手を懸命に市民が支える宮古島大会は世界に誇れる郷里のイベント。写真展には郷友はもとより、多くの県民に足を運んでもらいたい」と呼び掛けた。


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