11/23
2024
Sat
旧暦:10月22日 先勝 庚 小雪
イベント
2011年8月1日(月)9:00

親子で力合わせ工作/本社主催ふれあい手作り広場

のこぎり、ドリル使い/過去最多136組が参加


過去最高の136組の親子が参加して、オリジナルの作品づくりに挑戦した=31日、メイクマン宮古店

過去最高の136組の親子が参加して、オリジナルの作品づくりに挑戦した=31日、メイクマン宮古店

 第24回親子ふれあい手作り広場(主催・宮古毎日新聞社、協賛・メイクマン)が31日、メイクマン宮古店で行われた。過去最高の136組の親子が参加してカンカラ三線やアクリル工作などに挑戦。参加した親子は、メイクマンのスタッフから指導を受けながら、オリジナルの作品作りに取り組み、青空の下で額に汗しながら夏休みの楽しいひとときを過ごした。


 午前10時からの開会式で、本社の平良覚社長は「しっかり水分を補給してけがをしないよう親子で楽しい夏休みの思い出をつくってほしい」とあいさつした。

 参加者は、カンカラ三線、漆喰シーサー、木工工作(踏み台、竹馬)、アクリル工作(からくり貯金箱)から好きなものを選択し、メイクマンのスタッフに手伝ってもらいながら一つ一つの作業を行った。

 のこぎりや電動ドリルなどの普段はあまり使うことのない工具に子どもたちは最初戸惑っていたが、父母やスタッフの指導を受けると次第に使いこなせるようになり、それぞれの作品を完成させた。

 漆喰シーサー作りに挑戦した上間香奈さん(平一小1年)は「思ったよりも上手にできたと思う。色はピンク色にして完成した作品は自分の勉強机に飾りたい」と話した。

 香奈さんの母・理津子さんは「初めて参加したが親子で一緒に協力し合いながらできるのでとても楽しい」と感想を述べた。




記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年11月22日(金)9:00
9:00

宿泊税、県民にも課税へ

県検討委、税率2%で上限設定   【那覇支社】宿泊税の導入に向けた第3回観光目的税の導入施行に関する検討委員会が20日、県庁で開催され、税率2%で上限を2000円とし、県民にも課税する方針を確認した。離島住民が観光目的でなく宿泊するケースについては、…

2024年11月21日(木)9:00
9:00

宮古島北部の魅力PRへ

ローカル体験提供プログラム きょうからサービス開始/沖縄トヨタなど   沖縄トヨタ自動車(本社浦添市、野原朝昌代表)はこのほど、観光庁の「地域観光新発見事業」に採択されたことを受け、トヨタ・コニック・プロ(本社東京、山下義行社長)と宮古島観光協会(吉…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!