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社会・全般
2009年 5月31日~6月6日
体験工芸村がオープン/関係者集い開村式
宮古島市が市熱帯植物園内で整備を進めてきた体験工芸村が三十日にオープンした。午後一時三十分から行われた開村式には国、県からも来賓が訪れ、テープカットではバラ綱をカマで切り盛大に開村を祝った。
(5月31日掲載)
子どもら木製動物に歓声/市文化祭が開幕
「創造する市民の文化~美しい自然・育てあう街~」をテーマに第四回宮古島市民総合文化祭一般の部「春の文化祭」が三十日、二日間の日程で市中央公民館で開幕した。会場には、園芸・工芸、盆栽、宮古織物、茶道の計五つのコーナーには、大勢の来場者らは工夫を凝らした作品を心ゆくまで堪能した。
(5月31日掲載)
オニヒトデを大量駆除/西原地区外船主会
オニヒトデからサンゴを守ろうと、遊漁船の持ち主らで構成する西原地区外船主会は三十一日、オニヒトデの駆除をボランティアで行った。真謝漁港沖合で約二時間三十分にわたり駆除作業を行った結果、約五百㌔の成果を上げた。
(6月1日掲載)
男子2人制で白鳥・朝日組/第10回ビーチバレー
第十回ビーチバレー宮古島大会2009は三十一日、下地与那覇の前浜ビーチで各部決勝を行った。二人制は男子が白鳥勝浩・朝日健太郎、女子は楠原千秋・浦田聖子がそれぞれ優勝した。男女混成四人制は「世界のあがいたんでぃ」が出場百三チームの頂点に立った。
(6月2日掲載)
砂川栄市組合長を再任/業共済組合
宮古郡農業共済組合の組合長・副組合長互選会が一日、JA宮古地区営農センターで行われ、砂川栄市組合長の再任を決めた。上地栄副組合長も再任。農業委員の推薦についても協議し宮古島市には松川光雄氏、多良間村には本村恵和氏をそれぞれ推薦することを全会一致で決した。
(6月2日掲載)
不法投棄防止へ一丸/「環境月間」スタート
「環境月間」がスタートした一日、二〇〇九年度ごみ不法投棄等県下一斉パトロールが各地で行われた。宮古地区では約三十人が車両で合同パトロールを実施し、監視の目を強化した。島内の不法投棄場所もめぐり、ずさんなごみ処理の現状を把握、一層の不法投棄防止活動に向けて決意を新たにした。
(6月2日掲載)
生活保護592世帯/宮古島市08年度
二〇〇八年度の宮古島市生活保護受給世帯数は月平均で前年度より二十四世帯少ない五百九十二世帯で、保護率は〇・九九減の一五・一四‰だったことが市福祉事務所のまとめで分かった。受給高齢者や傷病者の死亡が主な要因。失業に起因する新規受給者はいない。
(6月3日掲載)
川満船長に県知事賞/宮古から21年ぶり
宮古島警察署地域課で警察用船舶を担当する警察職員の川満一男船長がこのほど、県知事賞と三十年勤続表彰を受賞した。宮古からの県知事賞受賞は二十一年振り三人目。宮古島署は一日、会見を開き、川満船長が受賞の喜びを語った。
(6月3日掲載)
年間歳入合計は5900万円/指定ごみ袋事業
宮古島市が二〇〇八年四月から導入した指定ごみ袋事業による〇八年度一年間の歳入額は五千九百万九千四百三十七円だったことがこのほど、市環境保全課のまとめで明らかになった。歳入は不法投棄撤去や生ごみ分別収集堆肥(たいひ)化モデル事業、植栽升花木植え付けなどの環境対策事業に充てられた。
(6月4日掲載)
6年ぶりに剣道日本代表/新里知佳野さん
八月にブラジルのサンパウロで開催される第十四回世界剣道選手権大会の女子日本代表に宮古島市出身の新里知佳野さんが選出された。六年ぶり二度目の選出。六年ぶりに日本代表に返り咲いた新里さんは「前回出場した時の成績を上回り、世界の頂点を目指して全力で頑張りたい」と意気込みを示した。
(6月4日掲載)
管理職手当に4100万円/一般会計補正予算
宮古島市は四日の臨時庁議で、管理職手当四千百万円を盛り込んだ総額六億三千十九万円の二〇〇九年度一般会計六月補正予算案を決定した。最先端技術を活用した環境共生型住宅(エコハウス)のモデルハウス建設促進事業に一億円、バイオマス利活用施設の整備交付金事業として一億四千三百万円を計上した。
(6月5日掲載)
4%下げで6月議会提案へ/09年度市国保税率
宮古島市は二〇〇九年度の国保税の税率引き下げについて、現行税率よりも四%引き下げることを決定し、今月十一日に開会予定の市議会六月定例会に提案する。税率が四%引き下げとなった場合、一般会計からの繰入額は三億九千五百十八万四千円となる。
(6月5日掲載)
市に飼料代金の助成などを要請/宮古和牛改良組合
宮古和牛改良組合は五日、下地敏彦市長に肉用牛の飼料の高騰などで生産者負担が増えているとして飼料購入費の一部助成金など三項目の支援対策を要請した。要請書を読み上げた平良組合長は、市場価格が低迷していることや景気悪化による消費減退などを指摘。さらには、肉用牛生産にかかわるコストも高くなっているとして支援を求めた。
(6月6日掲載)
友利キャプテンを祝福/琉球キングス
「友利健哉キャプテンおめでとう。よくやった日本一」。宮古のスポーツ関係者が四日夕、市内のレストランで集い、プロバスケットボールbjリーグで初優勝した琉球ゴールデンキングスのキャプテン・友利健哉さんを激励・祝福し、一層の活躍に期待した。
(6月6日掲載)