教育・文化
2011年11月27日(日)9:00
下地さん(平良)ら6人代表金/管打楽器コン
児童生徒150人が演奏
第10回宮古地区管打楽器コンテストソロ部門(主催・宮古地区吹奏楽連盟)が26日、上野公民館で開かれた。児童生徒146人が出場し、管打楽器の音色を響かせた。審査の結果、中学校Aパートの部で平良中の下地那奈さんら6人が県大会に推薦される代表金を受賞した。
コンテストは、小学校の部と中学校Bパート、同Aパートの3部門で実施。小学生は79人、中学生は67人が出場し、日ごろの練習の成果を発表した。
審査したのはアマノバイオリンスクール主宰の天野誠さん、パーカッション奏者の下里博枝さん、新城由樹子さんの3人。児童生徒の演奏を聞き、金、銀、銅の受賞者を決めた。
金賞受賞者は小学校の部が東小の平良悠華さんら41人、中学校Bパートの部が平良中の村山未来さんら12人、同Aパートは平良中の大嶺栞里さんら28人。うち平良中の下地那奈さん、陸彩花さん、北中の平良夏海さん、与那覇真衣さん、下地中の友利奈美さん、来間美乃里さんの6人が来年2月の県大会に推薦される代表金を受賞した。