イベント
2011年12月20日(火)9:00
サックス、パーカッションW金賞/平良中
県吹奏楽アンサンブルコンテスト
第36回県吹奏楽アンサンブルコンテスト(県吹奏楽連盟)で平良中学校(伊志嶺吉作校長)吹奏楽部のパーカッション(6人)とサクソフォン(4人)がともに金賞を受賞し18日、宮古空港で出迎えた保護者らに喜びの報告した。同コンテストは17日に南城市のシュガーホールで行われ、金賞のダブル受賞となった。
報告会でパーカッションリーダーの久貝亜里紗さん(3年)が「昨年代表の座を逃したのが悔しかったので、今年の金賞はとてもうれしい。支えてくれた皆さんにありがとうとお礼をいいたい」と喜びを語った。
吹奏楽部顧問の長濱靖教諭は「毎晩のように夜8時ごろまで練習し頑張った。この受賞を今後につなげていきたい」と述べた。
出迎えた吹奏楽部父母会の大野雅彦副会長は「先生の指導と支えてきた父母の皆さんのおかげだと思う。おめでとう。金賞の合奏を聴くのを楽しみにしたい」とたたえ、温かく迎えた。