スポーツ
2012年4月7日(土)9:00
スタッフが支給品袋詰め/トライ大会
本番向け準備着々
第28回全日本トライアスロン宮古島大会に出場する選手への支給品の袋詰めが6日、市総合体育館で行われた。大会事務局のスタッフら約40人が準備した支給品の袋は出場登録をした選手分の1587個。12日からの選手登録に備えた。
支給品袋には小学生からの応援メッセージや協賛企業からの試供品、着替え袋などが詰められ、スタッフらは一つ一つ確認しながら作業を進めた。用意された支給品袋は、12、13の両日に同体育館で行われる選手登録受け付け時に配布される。
登録済みで出場しなかった選手のうち支給品袋を希望する人には、大会終了後に事務局が送付する。
ゼッケンやスイムキャップ、着替え袋に貼るゼッケン番号が書かれたシールなどは、選手登録時に顔写真リストと照合して手渡す。
選手登録後は13日に競技説明会と開会式、ワイドーパーティーが開かれ、14日にはバイクをスイム会場となる宮古島東急リゾートに預託し、15日の本番を迎える。