教育・文化
2012年9月7日(金)9:00
平一小にごみ掛け台寄贈/掃除に学ぶ会
児童のごみ拾いを応援
平良第一小学校(与那覇止校長)で6日、宮古島掃除に学ぶ会の佐和田功会長はじめ3人が、ごみ袋を掛ける台を贈呈した。同会の台の贈呈は3校目。
台には「キレイピカピカ大作戦~大好きな宮古をキレイに平一っ子~と書かれ、燃やせるごみ、資源ごみ、びん類などに分別してごみ袋が掛けられるようになっている。
佐和田さんは「平一小の皆さんが登校時にごみ拾いをしていると聞いて、このごみ袋掛け台を贈ることにしました。これからも頑張って素晴らしい学校と地域を作ってください」とあいさつした。
同校児童会長の下里竜輝君(6年)は「毎月5と3のつく日にごみ拾いをしている。これからも一生懸命ごみを拾いたい。ありがとうございました」と児童を代表して礼を述べた。
与那覇校長は「通学路のごみ拾いなどの活動をしている。それを助けるために贈ってもらった。みんなの頑張ろうという気持ちに応えてくれて、大変ありがたい」と話した。