出場内定者を発表/第29回トライ大会
国内、海外から1700人
宮古島トライアスロン実行委員会は、2013年4月21日に開催される第29回全日本トライアスロン宮古島大会への出場内定者1700人を発表した。招待選手としては前回大会総合1位のアントン・ブロックヒン(ウクライナ)や同女子1位のビーテ・ゴエーツ(ドイツ)らが出場する。
大会史上最多となる3357人から参加申し込みがあった第29回大会。外国人招待選手としてはアントン・ブロックヒン、ビーテ・ゴエーツのほか、第26回大会総合1位のウルフガング・グエンベル(カナダ)、前回総合4位のオー・ヨンファン(韓国)、2012アイアンマン・オーストラリア5位のマット・バートン(オーストラリア)ら11人が参戦する。
国内招待選手としては前回総合2位の西内洋行(兵庫)、同3位の平松弘道(神奈川)、同6位の菅沼伸哉(沖縄)、同8位の山本真二(同)、第28回女子3位の松丸浩巳ら7人が、沖縄県招待選手では前回大会県3位の澤健三郎(宮古島)と同県女子1位の豊田京子(沖縄)の2人が出場する。
地元・宮古島からは今回、52人が出場内定を受けた。