スポーツ
2013年5月20日(月)9:00
男子は兼島(平良中1年)が単複制す/本社杯卓球大会
男女47人が熱い戦い/今回から小学生も参加
宮古毎日新聞杯第15回小学・中学生卓球大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古卓球連盟)が19日、市総合体育館で行われ小中学生47人が熱戦を展開した。
中学生男子シングルスは兼島竜平(平良中1年)、女子シングルスは濱口愛海(同3年)がそれぞれ初優勝。また、2人はそれぞれダブルスも制した。2人は第30回NHK杯中学生卓球大会(25、26日、県総合運動公園体育館)に宮古代表選手として派遣される。
今大会から初めて小学生部門も設けられ、男子13人、女子4人が参加してレベルの高い試合を展開した。男子は兼島研斗(平一小5年)、女子は宮国悠乃(同3年)が優勝した。