社会・全般
2013年10月17日(木)9:00
富永代表(おでん清水)全国表彰/社交飲食業同業組合連合会
宮古からは2人目の受賞
宮古島社交飲食業組合(奥平玄信会長)の専務理事で、「おでん清水」(平良下里)を営む富永守代表が、7日に東京で開催された全国社交飲食業代表者東京大会で、全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会(濱田康喜会長)から表彰を受けた。全国連合会からの受賞は宮古では奥平会長に次いで富永代表が2人目となる。
宮古島社交飲食業組合で長きにわたり理事を務めてきた功績などが認められ、全国表彰された富永代表。15日に奥平会長、石井真樹副会長とともに宮古毎日新聞社を訪れ、受賞の喜びを報告した。
富永代表は「受賞を聞いたとき、自分で良いのかと思った。県では受賞したことがあるが全国で表彰されるとは思っていなかった。謙虚に受け止めたい」と感想を語った。
奥平会長は「今回の受賞は組合にとって誇り。後輩も良い刺激を受けて盛り上がっていけばうれしい。頑張っている人が評価されるのは良いこと。ほかの人もその人を目標に頑張ることができると思う」と語った。