26人に兼任・併任辞令/宮古島市
トライ向け「万全体制を」
宮古島市の下地敏彦市長は20日、全日本トライアスロン宮古島大会の事務局補助員として市長部局の23人に兼任辞令を交付した。教育委員会の2人と監査委員事務局の1人には併任辞令を交付した。兼任、併任所属部署は観光商工局商工物産交流課。期間は4月30日まで。第30回大会は同20日に開催される。
辞令交付式では下地市長が26人の職員に辞令を交付した。下地市長は「30回の記念大会に向けて万全な体制を築きたい。通常業務をこなしながらのサポートは大変だと思うが、宮古の振興発展のために頑張ってほしい」と激励した。
兼任、併任辞令を受けた職員は次の通り。(カッコ内は現職)
【兼任】宮国泰誠(観光課)▽島尻英樹(同)▽石川博幸(福祉監査班)▽平山茂治(まちづくり振興班)▽池田良永(下地支所)▽下地義信(農政課)▽湧川博昭(情報政策課)▽砂川晃徳(観光課)▽西里安博(市民生活課)▽佐和田桂作(城辺支所)▽上地広男(環境衛生課)▽與那城貴子(観光課)▽前里寿一(国民健康保険課)▽豊見山真澄(同)▽下地一豊(観光課)▽川満尚貴(同)▽洲鎌秀彦(同)▽與那嶺勝大(福祉課)▽下地直樹(市民生活課)▽花城篤(道路建設課)▽宮國涼(情報政策課)▽石川貴規(同)▽仲原也寸志(福祉課)