社会・全般
2014年4月26日(土)9:00
安心安全なまちづくりに決意/宮古かぎすま推進協
功労表彰伝達と受賞報告
宮古かぎすま安全なまちづくり推進協議会(会長・下地敏彦市長)は25日、市役所平良庁舎で2013年度ちゅらうちなー安全なまちづくり功労者表彰伝達ならびに受賞報告を開いた。 下地市長は、名誉ある受賞を祝福した上で「今後とも安全安心のまちづくりのために協力をお願いしたい」と述べた。
今回の受賞者は、功労個人で宮里金吉さん(68)=宮古島地区防犯協会福山支部長=と功労団体で同地区防犯協会狩俣支部(平良功支部長)。
宮里さんは「予想もしなかった素晴らしい賞をいただいた。賞に恥じないように、これからもみんなと力を合わせて頑張りたい」と決意を新たにした。
平良支部長は「日頃の活動が認められ、とてもうれしい。今後とも賞に恥じないように頑張る」と気持ちを新たにした。
宮古島地区防犯協会の前川尚誼会長が同席した。
下地市長は「狩俣はいろんな組織が頑張る地域。まとまった地域の活動にはすごいものがある。また、宮里さんは地道な活動ながら良く頑張った功績が認められた」と評価した。