社会・全般
2014年5月30日(金)9:00
食中毒ゼロ活動へ/食品衛生協会宮古支部総会
14年度収支予算案など承認
一般社団法人沖縄県食品衛生協会宮古支部(砂川靖夫支部長)の2014年度総会が29日、市内のホテルで開かれた。経常収益計を前年度比127万円減の411万8000円、経常費用計を77万9620円減の460万8380円とする14年度の収支予算案などを承認した。
総会で砂川支部長は、「昨年は食中毒ゼロの良い成績を残すことができた。今後も支部活動を頑張っていきたい」と呼び掛けた。
議事では、13年度の事業経過報告と経常収益計440万3096円、経常費用計444万2949円で3万9853円のマイナスとなった13年度決算、14年度事業計画と経常収益計411万8000円、経常費用計460万8380円とする収支予算案を審議し、承認した。
支部表彰では、食品衛生功労賞が菊之露酒造の下地勝氏、食品衛生優良施設はあずき屋、いちば第一工場に、感謝状が元食品衛生監視員の田場久勝氏、盛島明隆氏に贈られた。