第13回クイチャーフェスティバル2014(主催・同実行委員会)が2日、カママ嶺公園の特設会場で行われた。伝統、創作クイチャーなどに29団体が出演。保存会や愛好会などが、日ごろの稽古の成果を披露した。特別ゲストとして「創作芸団レキオス」が出演した。その模様を写真で紹介する。
友利郷土芸能保存会:素朴な踊りだが力強さと優雅さが特長。若い世代も参加し活気溢れるクイチャーを披露した
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漲水クイチャー保存会:女性だけで円陣を組んで踊る。漲水御嶽でも奉納舞踊として踊られており宮古を代表するクイチャーの一つ
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新羅Withぶどぅれサンガ:約50人が奇抜な衣装を着て曲にのって飛び跳ねた
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保良クイチャー保存会:今回で4回目の出場。地域の老若男女で構成し三線の生演奏に合わせて踊った
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川満棒踊り保存会:独特の掛け声と動作で棒振りの勇ましさを見せた。観光客も盛んにカメラのシャッターを切っていた
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与那覇ヨンシー保存会:手に花笠を持って「サッサ、サッサ」の掛け声と軽やかな動作が特徴。子供たちも元気に踊った
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池間クイチャー保存会: 「ミャークヅツ」で踊られる伝統のクイチャー。素朴な踊りと唄で豊年を願った
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マブハイダンスグループ:アレンジしたクイチャーの曲にフィリピンの踊りで独特の世界を演出した
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友利獅子舞保存会:約250年の歴史があるといわれる。厄払いや五穀豊穣を願いながら鉦やほら貝の音に合わせて獅子が舞った
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Hanazono kids:くわで畑を耕し、鎌で農作物を収穫する豊作をイメージした踊りを披露し「プカラス賞」を受賞した
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西原クイチャー保存会:130年前から祭祀「ミャークヅツ」で伝承されてきた踊り。扇子を手に女性だけで優雅に踊った
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男塾武-Doo:ダイナックな踊りで観客を楽しませ「パニパニ賞」を獲得した
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がんずぅ三線教室: 「来間大橋クイチャー」を息の合った踊りで歌い踊った三線教室のメンバー
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砂川クイチャー愛好会:市の無形文化財に指定。県内外のイベントにも数多く出演するなど宮古を代表するクイチャー
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好天恵まれプレー満喫