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2014年11月17日(月)9:00
福西地区がV
城辺学区駅伝
城辺学区体育協会の第38回部落対抗駅伝大会が16日午後、城辺陸上競技場を発着点とする11区間27・8㌔で行われた。7チームの選手が健脚を競った結果、福西地区が優勝した。
大会には小学生から60歳代まで幅広い年齢層が参加してたすきをつないだ。
第1区は小学男子。各地区の子供たちが陸上競技場を一周して外に出た。競技場と沿道では地域住民が声援を送って子供たちの背中を後押しした。
この後、中学や高校の男女、一般の選手が力走。県道78号線などを通りながら健脚を競い合った。
各地区の役員らは自治会名が書かれた旗を車に取り付けて伴走。大きな声で選手に声援を送り続けた。
レースの結果、優勝は福西、2位は仲原、3位には加治道が入った。