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2015年3月20日(金)9:00

トライまであと30日

伊良部大橋がコースに


大会本番に向け準備に追われる事務局=19日、市総合体育館

大会本番に向け準備に追われる事務局=19日、市総合体育館

 大会史上初めて伊良部島がコースに盛り込まれた「第31回全日本トライアスロン宮古島大会」まで、きょう20日であと30日となった。各コースには練習に汗を流すアスリートの姿も増え、この島が熱く燃える大会本番に向けてムードも高まりつつある。



 下地信男市観光商工局長は「今年は開通した伊良部大橋がコースになるので天候に恵まれた大会になってほしい。伊良部島も大会本番に向けて盛り上がっているので事務局としても本番に向けてしっかり準備を整えていきたい」と述べた。


 今大会は、警備・運輸部が新設され関係者のスムーズな輸送のほか、より安全で安心な大会を目指して警備も強化する。


 来月16日からは宮古空港で空港案内所が設置され、大会期間中は臨時のシャトルバスが運行される。


 そのほか、宮古島観光協会青年部では、選手の家族と一緒になって安全なポイントで応援する「応援バスツアー」も計画している。


 今年の大会は、3540㍍の「夢の大橋」を自転車で渡る鉄人たちが、トライの風を伊良部島に届ける。


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