社会・全般
2015年4月15日(水)9:00
交通ボランティアを激励
宮古島署の瑞慶山署長ら
宮古島署の瑞慶山力署長、砂川秀輝交通課長と宮古島地区交通安全協会の宮里敏男会長らは14日、市内の交差点で交通安全街頭活動をするボランティアの激励と感謝の意を伝えるための巡視を行った。
「春の交通安全県民運動」(6~15日)にちなみ巡視を実施。市内5カ所の交差点で、ボランティアと共に、市民らに交通安全のチラシなどを配布した。
宮古郵便局前の交差点でボランティア活動をしていた、市振興開発プロジェクト局の川根みどりさんは「午前7時40分から8時20分まで活動している。子供たちの交通安全を守るために頑張りたい」と話した。
瑞慶山署長は「交通安全ボランティアの皆さんの協力にお礼を兼ねての激励。また、制服警官が交差点に立つことで、ドライバーに安全運転の注意喚起にもなる」と述べた。