教育・文化
2015年4月18日(土)9:00
外国人選手と英語で交流/久松中
ジャンケンゲームに真剣
久松中学校生徒会(下地亜紀会長)はトライアスロン大会に出場する外国人選手4人を招き、踊りやゲームで交流を深めた。
同校を訪れたのはビクター・アロシュンさん(ウクライナ)、ジュリア・ボーンさん(ドイツ)、ジョン・モートンさん(オーストラリア)、ハンズ・イエガン・ディヴォさん(ドイツ)と、その家族や友人たち。
生徒たちに拍手で迎えられた選手たちは、かいを手に勇壮に踊る「久松五勇士」にくぎ付け。ジャンケンゲームでは生徒たちと一緒に「勝った」「負けた」と歓声を上げた。
生徒たちも「トライの魅力は?」「母国の有名な場所はどこ?」などと英語で積極的に質問。新城茉夏さんと香村真衣さんの英語による進行もスムーズだった。
最後は、川満真綾さんが「普段の学校生活の中では学べないことばかりで感謝します。大会ではベストを尽くして」と英語でまとめた。