イベント
2015年7月8日(水)9:00
空港で七夕セレモニー/JTA
園児らが短冊吊す
日本トランスオーシャン航空(JTA)宮古支社(金城徹支社長)の七夕セレモニーが7日、宮古空港で行われた。心愛保育園(砂川美恵子園長)の4、5歳の園児がかわいらしい踊りを披露した後、願い事を書いた短冊を竹の葉に吊るした。
「宮古島と石垣島に台風が来ませんように」「上手な絵が描けるようになりますように」などの願い事が書かれていた。
セレモニーで金城支社長は「素敵な踊りをありがとう。いっぱいお願いをしましたか。夜は家でお父さん、お母さんと一緒に星空を眺めて、願い事をしてほしい」とあいさつした。参加した園児たちには、JTAのリュックサックやお菓子などが配られた。
3日から同空港ロビーに飾られていた竹に吊された短冊はこの日までで約800枚。7日で終了し、これらの短冊はJTAが仙台市の大崎八幡宮に奉納する。