社会・全般
2015年8月18日(火)9:04
トライクラブが30周年/関係者が節目祝う
宮古トライアスロンクラブ(福嶺雅春会長)が設立30周年を迎え、16日市内ホテルで節目の祝賀会が催された。
祝賀会には、これまでのトライアスロン大会の出場経験者が多数参加、宮古島市の下地敏彦市長や真栄城徳彦議長も出席し、祝辞を述べた。
福嶺会長は「これまでトライアスロン競技の競技力向上と底辺拡大を目的に、デュアスロン大会やミニトライアスロン大会、光の村特別支援学校の支援、トライ大会自転車部マーシャルとしての活動を重ねてきた。その継続を支えて頂いた皆様に感謝します。いまや全国でも代表的なロングトライアスロン大会に成長した宮古島大会だが、30周年を機に、さらにクラブ活動の継続に努めていきたい」と感謝と今後の抱負を述べた。
今年のトライ大会は伊良部大橋が新たにコース設定され、例年にも増して盛り上がったこともあって、祝賀会は終始華やいだ雰囲気に包まれていた。