Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/cnet01/www/miyakomainichi/wp-content/themes/miyako-mainichi2021/single.php on line 90
社会・全般
2010年10月10日~10月16日
ニュースウイクリー
10月10日~16日
宮古地区184人を表彰/JA書道・ポスター
第32回JA共済全国小中学生書道・交通安全ポスター宮古地区コンクールの表彰式が9日、JAおきなわ宮古地区本部で行われ、入賞者184人が表彰された。宮古地区の優秀作品は県本部のコンクールに出品され審査の結果、書道(半紙の部)で2人、ポスターの部で1人が優秀賞を受賞。11月の全国審査に出品されることとなった。(10月10日掲載)
軽快な踊りで観客魅了/中学ダンスフェス
第8回全宮古中学校ダンスフェスティバルが9日、鏡原中学校体育館で行われた。「郷土の踊り」と「リズムダンス」の2部門に8校10チームが出場。生徒たちはこれまで練習してきた郷土の踊りや軽快なダンスを披露し、会場に詰め掛けた観衆を喜ばせた。審査の結果、平良中女子で構成する「パワフルじゃぐりん」がグランプリを受賞した。(10月10日掲載)
北学区が総合3連覇/宮古体育大会
第37回宮古体育大会は10日、宮古島市陸上競技場で陸上競技大会を行い、全競技日程を終了した。15競技のポイントで競う総合の部は北学区が優勝、この日の陸上競技で平一学区を逆転し3年連続総合優勝を達成した。2位は平一、3位には上野が入った。(10月11日掲載)
城辺学区が総合優勝/全宮古陸上競技大会
9日に開幕した第65回全宮古陸上競技大会の最終日が10日、市陸上競技場で行われた。2日間で18学区から一般男女、壮年を合わせ計559人が出場。トラック29、フィールド22の計51種目で競い合った結果、総合成績は一般男子は北、一般女子は城辺、壮年は上野、そして総合では城辺が優勝を果たした。躍進賞は北が獲得した。(10月11日掲載)
糸数代表監査委に退職辞令/下地市長
下地敏彦市長は12日、市の代表監査委員の糸数健氏(62)に退職辞令を交付した。同氏は、9月28日に退職願いを提出してあった。糸数氏は12日、宮古毎日新聞社の取材に対し、市道伊良部7号線工事(1工区)の契約が市の関連法令に抵触するとした監査委員会の意見書をめぐり、市議会9月定例会で市当局と意見が対立したことを挙げ「混乱させた責任を取る」と述べた。(10月13日掲載)
3地区で盛大にミャークヅツ/池間、佐良浜、西原
五穀豊穣、子孫繁栄を祈願するミャークヅツが11日から、平良池間、伊良部佐良浜、平良西原の3地区でスタートした。島内外から多くの男たちが生まれ故郷に結集、豪快なクイチャーを踊って伝統行事を盛り上げた。(10月13日掲載)
未使用爆弾を爆破処理/平良港湾
1945(昭和20)年の終戦後に宮古島に駐屯していた日本軍が投棄したとされる日本製の未使用爆弾1830発のうち、260発、重さにして3・8㌧が13日午前、平良港湾で2回にわたって水中爆破処理された。「ドーン」と大爆音とともに、海面が膨れ上がり、黒色が混じった水柱は最大約40㍍まで達した。(10月14日掲載)
高校新卒者の求人が大幅減/宮古職安管内
宮古公共職業安定所によると、8月末の同所管内における新規学校卒業者(高等学校)の求人数が前年同期比で24・8%減と大幅に落ち込んでいることが分かった。厳しさを増す新卒者の就職環境の中で、宮古地区県立学校長会によると、生徒の就職先の希望地で最近は島内志向が強まっている。(10月14日掲載)
ダイバーにマンゴーケーキ/美ら海連絡協抽選会
宮古島美ら海連絡協議会は14日、美ら海協力券を購入して、ダイビングを実施したダイバーに特産のマンゴーケーキ・水産物をプレゼントする美ら海抽選会を行い、10人の当選番号を発表した。抽選会は、ダイバーらに感謝を込めて行ったもの。(10月15日掲載)
太鼓・歌で支援と協力に感謝/光の村養護学校
卒業旅行でトライアスロンに挑戦する光の村養護学校高等部の3年生16人は14日、市役所平良庁舎に長濱政治副市長を表敬訪問した。生徒たちは庁舎前で、歌と和太鼓演舞を披露し、21年間の受け入れとトライアスロンへの協力に感謝するともに、16日から始まる競技の無事完走に意欲を示した。(10月15日掲載)
ゴーヤーを初出荷/初日は150㌔
2010年期作ゴーヤーの出荷が15日、スタートした。初日は約150㌔を東京の市場に向けて空路で輸送した。当面の予想販売単価はキロ当たり500~600円。ゴーヤーの出荷は来年6月まで続き、同3~4月に出荷のピークを迎える。(10月16日掲載)
ほら話に会場大爆笑/防犯ブラフキ大会
宮古の方言で地域の話題を面白く、楽しく語る「ミャークフツユガイナ防犯ブラフキ大会」が15日、マティダ市民劇場で行われた。各支部代表の出演者らは手振り身振りを大げさに交え、ユーモアあふれるほら話を披露。会場は、大爆笑に包まれていた。(10月16日掲載)