04/30
2025
Wed
旧暦:4月3日 赤口 己 
イベント
2015年10月6日(火)9:06

7部門で優美さ披露/カギマナフラ・コンペ

30グループ230人が出場/大会5日間の幕閉じる


グランプリを受賞した「フラ ハーラウ カフラ オ ハワイ」=4日、マティダ市民劇場

グランプリを受賞した「フラ ハーラウ カフラ オ ハワイ」=4日、マティダ市民劇場

 市制施行10周年記念「カギマナフラin宮古島2015」(主催・カギマナフラ宮古島実行委員会)のフラ・コンペティションが4日、マティダ市民劇場で開催された。審査対象の7部門で優勝グループが決まった。市制施行10周年とハワイ州マウイ島と宮古島市姉妹都市提携50周年を記念して、各部門の優勝グループの中から、特別にグランプリを選出。オピオ部門の「フラ ハーラウ カフラ オ ハワイ」(代表者・窪川京子、東京都)が受賞した。今大会は5日に市内ホテルで開催されたフラ・カンファレンスで、すべての日程を終了した。

 今大会には30グループ、約230人が出場した。それぞれのグループは各部門の頂点を目指し、優雅で美しいフラを披露した。

 大会長を務める下地敏彦市長は審査終了後「それぞれの部門で全力を尽くして踊ってくれた。素晴らしいフラを見せてもらい、本当にありがとうございました。この大会を宮古島で続けていきたいと思っている。来年も待っています」と述べた。

 第1回大会から審査員長を務めるカポノ・カマウヌさんは「このコンペティションに参加できて大変うれしく思う。特にギネスに挑戦、成功したことは大きな思い出になる。大会関係者に、本当にありがとうと感謝の気持ちを伝えたい」と述べた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年4月23日(水)9:00
9:00

多良間島、3部門で上位/マリンダイビング大賞

「初めて行きたいエリア」1位/スキューバダイビング専門ウェブサイト   【多良間】年間125万人が利用するスキューバダイビングの専門ウェブサイト「マリンダイビングWEB」が発表した「マリンダイビング大賞2024」の年間ランキングで、多良間・水納島が「…

2025年4月16日(水)9:00
9:00

今年105回の入港予定

クルーズ船、昨年の2倍/平良港   今年一年間に平良港への入港が予定されているクルーズ船の回数は105回で、昨年の52回の2倍になることが那覇港管理組合クルーズ寄港予約管理システムのまとめで分かった。今年は1月1日の「コスタセレナ号」(11万4261…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!