11/22
2024
Fri
旧暦:10月22日 先勝 庚 小雪
イベント スポーツ
2010年10月27日(水)9:00

選手への支給品を袋詰め/エコマラソン実行委

成功期待し1600人分

選手への支給品を袋詰めする実行委のメンバー=26日、市総合体育館

選手への支給品を袋詰めする実行委のメンバー=26日、市総合体育館

 第1回エコアイランド宮古島マラソン(31日開催)で、主催する市と体育協会、観光協会は26日、市総合体育館で選手へ配付する支給品の袋詰めを行った。今大会には1600人が出場を申し込んでおり、袋詰め作業も大掛かり。実行委では「トライに次ぐ新たなスポーツイベント。地域活性化や観光客増加につながる」と期待している。


 支給品は、大会冊子やゼッケン、協賛スポンサーのチラシなど。30日の選手受付で、記念Tシャツと一緒に選手に配付される。
 市制施行5周年を記念したフル(42・195㌔)とハーフ(21・0975㌔)の2種目で、市陸上競技場を発着点とする同競技場付設公認マラソンコースで開かれる。

 フルには県外から268人、沖縄本島など島外159人、宮古島市と多良間村の島内は合わせて393人の計820人。ハーフには県外211人、島内453人を含む計780人が参加を申し込んでいる。

 実行副委員長の平良勝之さんは「参加者の多さが人気の高さを示している。回を重ねるごとに、ますます参加者は増えていくはず」と観光客の増加に期待した。
 主催する市観光商工局の奥原一秀局長は「市民の沿道での応援が成功へのかぎ。ぜひ盛り上げてほしい」と協力を呼び掛けた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年11月22日(金)9:00
9:00

宿泊税、県民にも課税へ

県検討委、税率2%で上限設定   【那覇支社】宿泊税の導入に向けた第3回観光目的税の導入施行に関する検討委員会が20日、県庁で開催され、税率2%で上限を2000円とし、県民にも課税する方針を確認した。離島住民が観光目的でなく宿泊するケースについては、…

2024年11月21日(木)9:00
9:00

宮古島北部の魅力PRへ

ローカル体験提供プログラム きょうからサービス開始/沖縄トヨタなど   沖縄トヨタ自動車(本社浦添市、野原朝昌代表)はこのほど、観光庁の「地域観光新発見事業」に採択されたことを受け、トヨタ・コニック・プロ(本社東京、山下義行社長)と宮古島観光協会(吉…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!