04/30
2025
Wed
旧暦:4月3日 赤口 己 
産業・経済
2016年4月17日(日)9:03

美ぎ島つくりに役立てて/JALパック

トライツアー収益金贈る


吉井代表理事(中央左)に寄付金を贈呈した竹田部長(同右)と関係者の皆さん=16日、美ぎ島宮古島事務所

吉井代表理事(中央左)に寄付金を贈呈した竹田部長(同右)と関係者の皆さん=16日、美ぎ島宮古島事務所

 JALパック(藤田克己社長)は16日、宮古島へのトライアスロンツアーの収益金の一部を寄付金として平良久貝にあるNPO法人美ぎ島宮古島(吉井良介代表理事)に、JALパック国内企画商品第2事業部の竹田文雄部長が贈呈した。



 竹田部長は「宮古島は美しい自然が魅力。これを題材にツアーを企画している。日ごろお世話になっている宮古島に、何かお返しができればと思い、ツアーの収益金の一部を寄付金として贈呈します」と吉井代表理事に手渡した。


 吉井代表理事は「トライアスロン開催のたびに、寄付金を頂いている。美ぎ島宮古島づくりのために、有効に活用させていただきます」と礼を述べた。


 贈呈式にはJALパックの武田秀樹、三田佳代の両アシスタントマネジャー、美ぎ島宮古島の新村一広事務局長とJTA宮古支社の金城徹支社長が同席した。


 JALパックの同NPO法人への寄付は毎年トライアスロン大会の時期に行われ、贈呈は今年で9回目になる。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年4月23日(水)9:00
9:00

多良間島、3部門で上位/マリンダイビング大賞

「初めて行きたいエリア」1位/スキューバダイビング専門ウェブサイト   【多良間】年間125万人が利用するスキューバダイビングの専門ウェブサイト「マリンダイビングWEB」が発表した「マリンダイビング大賞2024」の年間ランキングで、多良間・水納島が「…

2025年4月16日(水)9:00
9:00

今年105回の入港予定

クルーズ船、昨年の2倍/平良港   今年一年間に平良港への入港が予定されているクルーズ船の回数は105回で、昨年の52回の2倍になることが那覇港管理組合クルーズ寄港予約管理システムのまとめで分かった。今年は1月1日の「コスタセレナ号」(11万4261…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!