社会・全般
2016年9月12日(月)9:02
かわいい踊りでもてなし/はなぞのこどもえん
祖父母招き「シルバー・フェスタ」
はなぞのこどもえん(新城久恵園長)で10日、園児の祖父母らを招いての敬老会「シルバー・ファミリー・フェスタ」が開かれた。園児たちは日ごろかわいがってくれている祖父母を昭和のヒット曲に合わせたかわいい踊りなどでもてなした。
会の冒頭、新城園長は「シルバー世代は今の若い人よりパワーがあると言われていて、その代表が皆さん。皆さんのように素敵に時を重ねていきたい」などとあいさつ。園児代表は「僕たち私たちの楽しい歌やダンスでハッピーな時間を過ごして」と呼び掛けた。
会では園児たちが「しあわせなら手をたたこう」を宮古方言バージョンを歌ったり、「昭和の歌謡ショー」と題したコーナーでは西城秀樹の「ヤングマン」やザ・ヴィーナスの「キッスは目にして」、山本リンダの「狙い撃ち」、キャンディーズの「年下の男の子」など昭和のヒット曲に合わせて踊った。
園児かわいい踊りに会場からは手拍子や声援が送られた。