北、男女2連覇/地区中学駅伝
男子は大会新記録/上位4位までが県大会へ
男子第46回、女子第33回全宮古中学校駅伝競走大会は5日、宮古島市陸上競技場を発着点とする男子6区間20㌔、女子5区間12㌔の宮古中体連駅伝コースで争われ、男子は北が1時間8分10秒の大会新で優勝、女子も北が46分16秒の好タイムで制し、それぞれ大会2連覇を飾った。個人成績では、男女計4人が区間最高記録を塗り替えた。
女子の部は午前10時すぎに号砲。北は1区友利芹菜が3位と好位置につけると第2走の下地こまちが区間新の走りでトップに浮上した。4区で順位を一つ下げたが、最終5区の平良春妃が前を行く西城の赤嶺杏果を逆転し、2連覇のゴールに飛び込んだ。
県大会には優勝の北と2位の平良、3位西城、4位城辺が派遣される。前回大会と比べて最も記録を短縮した学校に贈られる躍進賞は鏡原が受賞した。
男子のレースも北の安定感が光った。1区宮里勇飛の着順は3位。その後は新城史也、野原琉玖、下地海音が連続区間賞の走りで前との距離を詰め、5区長田啓人でトップに立った。
最終の6区は久保田成都が後続との差を広げる形でフィニッシュ。堂々の2連覇を達成した。
主将の宮里は「狙い通りのレース。一人一人が持てる力を出し切ってしっかり走り切れたと思う。県大会では昨年より良い記録を出して優勝し、全国の切符を勝ち取りたい」と話した。
北と西辺、久松、城辺の上位4校が県大会出場権を得た。躍進賞は鏡原。
個人成績では、1区4㌔で西辺の上原龍之介が12分26秒を記録、5区3㌔では西辺の盛島大晴が9分51秒で走り、それぞれ区間最高記録を塗り替えた。